以下、ご本人のコメントより。
昨年のクリスマスライヴでの「脱走兵〜ひっくり返しましょうぞ!の歌」
「脱走兵」をフルバージョンで。
この歌は、フランスの歌手、ボリス・ヴィアンが、フランス軍のアルジェリア侵攻に抗議して作ったと言われます。発売禁止にされたこともあります。
訳詞は、矢田部道一氏。もともとの訳詞は、男性用の歌詞ですが、矢田部氏のご生前に、女性用の歌詞に変えて歌いたいとお願いし、変更のアドバイスをいただきました。今、日本で、「脱走兵」を、このようなリアル感の中で、歌っている意味を、深く想います。
「ひっくり返しましょうぞ!の歌」は、3年後に国政をひっくり返そう!と、ネットで呼びかけている、闇のエンターティナー、座間宮ガレイ氏のプロジェクトの歌です。
後半に、通りで騒ぐ酔っ払いの声が、あります。風景と重なって、日常と隣り合わせの雰囲気があります。
・・・
大統領閣下 申し上げます
彼は、人を殺すなんて、出来ないでしょう
他人の血を見るくらいなら、彼は、自分の血を流すでしょう
私も、自分の血を流すでしょう
・・・
平和を守りましょう。
「脱走兵〜ひっくり返しましょうぞ!の歌」歌ギター♪ゆうこ♪